2014-11-15 Sat 17:29
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当院は、いろんな意味でのバリアフリーを目指しています。
先日、初めて介助犬のユーザーさんが来院されました。 私の介助犬協会のシンシアの丘訪問記はだいぶ前に書かせていただきました。 それ以後、協会の募金箱を置き、来院のみな様にはたくさんの募金をいただいいております<(_ _)> 私が不在の日残念でしたが,今日その時の様子を職員さん方に話を聞いてきました。 ユーザーさんの院長の診察に付き添った介助犬をみて、、 院長、職員一同、(おそらく待合のみなさんも)、その賢さ、仕事への頑張り振り、 介助犬からユーザーさんへのまなざしに心震えたようです。 ”お仕事中は温かい無視を”の教えに従い、声をかけないのに必死だったようです。 ユーザーさんとお話した職員から伝え聞いたのですが、綱島駅から当院までの道が短いけど とても大変だったとのこと。 院内のハード面、職員さんの対応については心を砕いてきたつもりでしたが、 思わぬところに落とし穴はあるものですね。 帰りは職員が付き添い、少し遠いけど凸凹の少ない道をご案内したようです。 今後院内についてもいろいろ見直さなければいけないなと感じた次第です。 自分たちがある程度工夫したという満足感に溺れるのは、何も気づいていないより恥ずかしいかもしれません。 いつも初心を忘れす精進したいものです。http://tsunashimakko.blog.fc2.com/blog-entry-50.html |
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