FC2ブログ
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
出来ないという思い込みを捨てる柔軟さ&工夫を!
2015-02-26 Thu 21:56
この世の中は大多数の人間が住みやすいようにできています。洋服のサイズだってSMLに入ればいいけど、それより大きい人、小さい人は探すのが大変です。さらに、街なかの照明の加減、アナウンスの音、ここまではまあ我慢できるだろうと言う多数決のラインがあります。発達障害などのために、”聴覚過敏”、”視覚過敏”があると、私たちには何でもないことが、とてつもない苦痛や恐怖になってしまうことがあります。まあ、あっちが過敏なのか、こっちが鈍感なのかわかりませんが(笑)
そういう障がい児子育てで、パパママが戸惑うことは日常生活で沢山でてきます。"なぜ泣いてるのかわからない…”のなかにそう言った感覚過敏に起因するものも少なくありません。ヘアカットなどもでつまずく話が多いです。
数年前まで伺っていた非常勤先では、理髪ボランテイアさんがカットに来てくださってました。床屋さんでは大騒ぎになってしまう場合、”泣いても騒いでもよく”、なれた場所である、という利点はありました。でも本当にhappyにカットできる工夫をしていたのか隣室で外来をこなしていた私にはさだかでありません。泣き声がよく聴こえました。今日この記事を、いつも素敵な情報をくださる非常勤先の技師さまにいただき、感動したとともに、なぜ見に行って、こういう提案ができなかったか、恥ずかしくなった次第です。
記事によると赤松さんは、発達障がいの知識がなかった時、襟足にバリカンをあてパニックを起こさせてしまった経験から、このプログラムを立ち上げるに至ったそうです。まさに私たちが”療育”と称して(えらそうに??)行ってることを美容師さんの立場からしっかり行ってくださっている…。我が家の長男も床屋さんからつまみ出され?ママカットで今に至っています。特に小学生の頃は、周囲のお友達よりかなりさっぱりしていない髪型(^_^;)で、ちょっとつらいな~と感じたことも。
柔軟な心、工夫、それで乗り越えられることって色々あるのかもしれませんね。
http://www.sora-pro.jp/action/smilecut.htmlDSC_4337.jpg
スポンサーサイト
別窓 | 障害児子育て | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
"採血できて”ありがとう!
2015-02-10 Tue 21:14
外国で外傷の治療をされてその途中で、帰国されたHくん。もともと活発な少年が車いすで急遽当院初診。
私は初めからくりくりの可愛いい瞳にくぎ漬けでしたが、彼はちょっと緊張気味でした。

寝かされたり、傷口をみられたり、足を動かされたり、精一杯頑張りました。
で、最後に”採血”の提案…
しばらくじっと考え、これはちょっとと数回は"no"のお返事。
こちらも焦る気持ちは押さえ、カードをみせてゆっくり説明です。
お母様、ナースの助け舟、終わった後のご褒美あるかな~?などの交渉と、
必要性の説明の二本立てです。

方法は医療用絵カードも併用。とてもじっくり見て、観念?してくれた様子。DSC_4220.jpg


ここまでの時間をかけたことで、とてもにこやかな採血タイムになりました♡

最後にベイマックスのハイタッチ(今日、教えてもらったんですが^^;)!
緊急で出したところ検査結果もよく何より。

語学は堪能なお母様とは思いますが、
障害のあるお子さんの治療を外国で受けるのはご苦労だったはず。そして彼もでしたでしょう。
採血は最悪出来なくてもなんとかするしかないし、押さえることもできなくはないです。
でも、こうして本人が能動的に医療行為を受け、成功体験をつむさまを間近見られたことは
”医療バリアフリー”に関わってきた自分にもたいへんな成功体験でした。Hくん、ありがとう。

もちろん、できない場合も多いです。それでもいろんな工夫を考えていきましょう。
今度困ってるお友達にみせていいよという許可をいただいて写真OKいただきました。やさしいHくんです♡DSC_4219.jpg
別窓 | 綱島鈴木整形外科 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
仕事と生活の調和、ワークライフバランスってご存知でしょうか
2015-02-09 Mon 19:49
仕事と生活の調和、ワークライフバランス、略してWLB,みな様聞いたことありますか?私はつい最近、女医のWLBを考えて行こうという会に出席し、知ったばかり。以下は内閣府のHPからの抜粋です↓

仕事と生活の調和とは
仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらすものですが、同時に、家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も暮らしに欠かすことができないものであり、その充実があってこそ、人生の生きがい、喜びは倍増します。しかしながら、現実の社会には、安定した仕事に就けず、経済的に自立することができない、仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない、仕事と子育てや老親の介護との両立に悩むなど、仕事と生活の間で問題を抱える人が多く見られます。これらが、働く人々の将来への不安や豊かさが実感できない大きな要因となっており、社会の活力の低下や少子化・人口減少という現象にまで繋がっていると言えます。それを解決する取組が、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現です。仕事と生活の調和の実現は、国民の皆さん一人ひとりが望む生き方ができる社会の実現にとって必要不可欠です。皆さんも自らの仕事と生活の調和の在り方を考えてみませんか。


まだまだいわゆる”普通の”子育てでも難しいのが現実。子育てのために多くは母親が仕事はあきらめ(もちろん希望でなら良いと思いますが)たり、控えめにしたりして、父親は仕事に専門で子育てに参加しない…。
これはとても長い目で見て、社会全体に偏りが出てしまう危険をはらんでいる気がします。母親にとっても社会や経済の仕組みを知ることは子育てに生きるし、父親にとっても人間の成長をみることは人を知ることになり仕事や部下との関係作りに活きるはず。
もしその家のお子さんの障害が重ければ”仕事”というのは望んでもなかなか難しくなります。家事の人と、お金を稼いでくる人の分業化が進んでしまう…。そして子育てを担う人(多くは母親)は孤立し悩んだり、ある意味子どもに対する”絶対君主”ともなってしまう…。一人の人間が育ってい行く過程でボスが一人ってよくないです。もう一人以上、父親でも、他の人でも、フラットにワイワイデスカッション出来る相手が必要。人生の価値観は多様なんですからあーでもない、こーでもないって遠回りになっても必要と私は思います。

話が戻りますが、その女医の会での一つの結論は、女医がWLB、仕事と生活の調和、を実現するには、男医(そんな言い方ないですね(笑))を支えることだ!ということでした。今の日本の仕事体勢と子育て体制について、夫婦で複数で子どもを見守れるようにしていきたいものです。もはや教育に関しては男女差はないと言っていいですよね。”日本”の国の課題、少子化解決の鍵は女性にたくさん休みを!ってことだけではないんだと思います。男性の働き方もしっかり支えなければですね。

写真は先日長男の作業所の家族会に出席した際のお茶菓子です。こういう連盟もまだまだ現役なんですね。家族会ではお孫さんが成人されてるママ先輩に囲まれまして、自分の若輩ぶりを感じた一時でした~。珍しく最年少だったかしら。
DSC_4197.jpg
別窓 | コラム | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
港北区マイラブ
2015-02-03 Tue 20:45
いつも横浜市港北区近辺でドタバタ動き回ってる私ですが、今日はまず区内の作業所へ長男を送り、綱島鈴木整形外科へ、そこから菊名のグループホームに往診、大倉山のオーガニックかれんでお昼(昼飯抜きが多いのですが今日は幸せ♡)、大倉山で買い物、綱島鈴木整形外科、、自宅(区内)、作業所へ迎え、大倉山公園、自宅、長男のピアノで小机と、まさに区内グルグルの一日でした\(◎o◎)/!万歩計も何もしとらんのにゆうに1万歩を超えました。
一段落して郵便物に目を通すと広報よこはまの港北版が!よっぽど港北区の日らしい(^_^;)”地域で暮らす障害者”としてグループホーム紹介の記事がありました。目を凝らすとみ見知ったお顔もあります。
障害が重いことに関わらず地域で過ごそうというのはスローガンとしては当然で今更言ってほしくない気もする、しかし障害の重い人を簡単にグループホームへ、在宅へというのも、無策では本当に危険な気がする…とどっちがいいのか悩みます。予算はどうなの?人はどうなの?重度訪問介護も、移動支援も、制度としては存在しても人がいない…。かかわる医師として&親としての想いが渦巻きながら読みました。"ボランティア"、"有償ボランティア"などという言葉も気になります。やはり”仕事”として準備できないのかな。そうしなければきちんとした研修、責任ある対応は難しくないだろうか。いや、でも人材確保が先決かと、いろんな一長一短に揺れます。でも確実なのは高齢者対策も含め、いっぱいいっぱいなんだろうなということ…。
もう大きい施設は作らない方針となると、障害の重い長男も、在宅で見続けるか、グループホームにお願いするしかない。その場合、(自分たちが介護できなくったとして)、どのくらいの介護を社会的資源に頼らなければいけないのか、目をそらさず、真剣に考え始めなければいけません。私は大きなことはできそうもない…。嫁入り以来住み続けている港北区のやりようを見守りつつ、もう少し口も出して頑張っていきたいなと決意を新たにしました。地元愛を込めて。
毎日いろんな方に接していて私が感じるのは、システム、制度はもちろん大切だけど、やっぱり最後は”その人”の人柄ということです。たくさんの小さいグループホームで、親亡き後の障害のある人を、人間として支えるたくさんの人たちに心を打たれます。いろんなことがあるけどこころ豊かな次世代を育てたいなんてことも感じました。
節分ですね。今日、長男と大倉山公園に行ってきました018 - コピー
。今年は梅はゆっくり。心地よい冬(明日からは暦の上では春♪)の空気と明るい日差しの中、のんびり歩きました。
別窓 | コラム | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| DR.akkoの春夏秋冬 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。