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受診が難しい人たちとのかかわりと工夫-診療所における医療バリアフリーの実践(第2報)ー
2015-07-18 Sat 19:55
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2015/06/-nippon-2015-201582223.html

今年の自閉症カンファランス医療セミナーで当院の取り組みを、上記のテーマでお話させていただくことになりました。佐々木正美先生のご講演の裏番組です^^;が、私が出会ったお一人お一人を思い出しながらお話させていただこうと思います。

”医療バリアフリー”、本来はこんな言葉は必要のないはずです。これが空気のように”普通”になるためにどんな工夫がいいのか、何が障壁なのか、考えながらまとめていこうと思います。
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次回”障害をもつ方のための婦人科相談”は8月22日土曜日です。
2015-07-17 Fri 09:01
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湿度の高い毎日ですね。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
綱島鈴木整形外科の明子外来では、障害をもつ方のための婦人科相談を不定期に行っています。
婦人科の悩みをどうしたらよいか悩んでいる、婦人科診察のハードルが高く娘を連れていけない…というお話を受けて始めた婦人科相談です。

婦人科医が相談をお受けし、私も同席いたします。
内診台の設備などはありませんので、診察内容は限られます。(今までの例:月経不順、かぶれの処置、妊娠判定の考え方、今後どのように本格的な婦人科診察を進めるか…等々)

次回は8月22日土曜日に婦人科医師が確保できました。私の同級生♪信頼できる女医です。
予約制(0455423355)です。特に初診の方は、コミュニケーションや身体障害について前もって私がお話を伺いますので、予約の際に受付にお話し下さい。

写真は、綱島東の池谷桃園の桃です。かつては西の岡山、東の綱島ともいわれたとのこと。朝採りを現地で販売ということだけある美味しい可愛い桃ちゃんです。


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