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青年の親離れ
2016-03-20 Sun 10:06
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春分ですね。今朝は庭の金木犀の樹にラブラブの目白のつがいが遊びに来ていました。

リハビリテーション科の外来はもちろん大変なことも多いですが、
患者さんの暮らしに触れるチャンスが多く、私にとって歓びの多い仕事であることを
この1週間もたくさん感じることができました。

明子外来にはこのところ小さいころから診てきた男の子組が
すっかり良い青年になって再診に来られることが重なりました。
お母さんの陰に隠れてもちゃもちゃやってたり、外へ出られなくなったり、
いろいろあった人たちと、恋バナを話したり、今の仕事のこと、将来の夢など語れることは
医師としてというより、いちおばちゃんとして感動です。

手足が不自由なこと、自分が珍しい病気になったこと、
そういったことに本人が気づき、考え、乗り越えるというよりはうまく共生していく、
そんな道を選んでる感じがしました。
障がいや病は乗り越えるものではないのかもしれません。

彼らの共通点を考えてみると、
迎合しない母がいたということかなと思いいたりました。
その時の医療、含むリハビリテーション、に疑問があれば最後まで迎合せず、
自分たち親子の道を探し続けたお母様がたの顔が思い浮びます。
けんかをする必要はもちろんないけれど、
その時の常識や制度に迎合せず、子のいい道を探した母に見守られ、
彼らは独り立ちを始めたのかな・・・
お母さんがパワフルだと、それはそれで心配してた時も正直ありましたが、
十分に愛情を吹き込まれた彼らはきちんと自分の足で立ち始めました。
療育センター終了後もこうして付き合っていかれることに感謝です。

老いては子に従え…かれらの笑顔にそんな言葉がよぎった明子でございました\(^o^)/
さて、来週は婦人科相談です。今回はすでに予約が埋まってはおりますが、
ご心配のある方は0455423355にお問い合わせくださいね
皆さまよい連休をお過ごしください♪


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