2016-10-14 Fri 18:51
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急に秋が深まりました。いいお月様ですね♡
医者としては大したことがないわたくし(-_-;)ですが、重度知的障害で自閉症の長男の子育てをしたお母さんという修飾がくっついて なんとなく形となって世の中に出させていただいてる気がします。 下の娘の言うところの”子の七光り”悔しいけど本当です。 来春市内の療育センターの講座で 医師としてではなく、先輩母親として話すという、さすがにこれは初めての企画が待ってます。 私も非常勤でたくさんのお子さんを診察してるところなのでこれはこれで緊張です。 ”子育て親育ちの24年間を振り返って”ですと!! 医師という鎧?を脱いでしまって大丈夫でしょうか。 この5年弱の間にブログの中で長男を育てる母の気持ちもたくさん書いてきました。 それを拾いながら何を話そうかいろいろまとめてみようかなんて思います。 長男の困ったことはたくさんあったのですが、その一つが偏食。 当時の厳しい偏食指導に屈しない強靭な自閉くんでありました。 偏食、偏食指導についても、ほどよい頃合いが求められます。 で、ほとんどの場合、問題なく大きくなります。 楽しい食事時間がつらいものにならないよう、でも栄養が偏らないようって 核家族子育てでは若いママには重荷ですよね。 生きていく基本の生活習慣。そこからが試行錯誤の連続でした… そんなことも話してみたいです。 偏食時代について↓ http://tsunashimakko.blog.fc2.com/blog-entry-27.html スポンサーサイト
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