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りんごの季節に思い出すこと
2012-10-26 Fri 08:31
紅玉
夫が、我が家の行きつけの関内の南仏料理「ラタトゥイユ」に食事に行った際、お店のママさんからいただいてきた紅玉です。そのままで十分可愛かったのですが、私のタオルエプロンでキュキュッとこすると、パアッと景色が変わりこんなきれいな姿になりました。
私が40うん年前通った成美幼稚園(現在の横浜英和幼稚園、本当にいろんな思い出が♡)は子どもたちに一つずつマークが決まっていました。たぶん名前が読めないという前提で、自分のものを識別するマークだったのだと思います。私のマークは赤いりんご。父が器用に赤いビニールテープからカッターで赤いりんごのシールをたくさん作ってくれました。それを通園バッグや何やらに貼ってなとても嬉しかったことは忘れられません。建築士の父は当時の建築ブームで忙しく、休みもほとんどなかった(日本中がそんな時代だった)けれど、こんなことが思い出になりますね。両親は全く凡人で、まさに中流という家庭に育ちましたが、自分が家族に愛されているということをいつも感じられたという点では本当に豊かな子ども時代でした。両親は口下手で言葉で表現することは少なかったけれど。
私の子育ても、子どもたちが自分は愛されていたなと後から確信できるものになるでしょうか。甘やかすとか、贅沢させるとかではなく。私は、両親と違いしゃべり派なのでとにかく真剣にたくさん話し合う、そしてなるべくみんなで一緒にご飯を食べる、ってことくらいしか実行していないけれど。

「ラタトゥイユ」には20年以上行っています。シェフ、まま、素晴らしい方です。知的障害の長男が小さいときには、彼のためにメニューにない好物も作ってくださいました。お料理って素晴らしいコミュニケーションツールですね。
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