fc2ブログ
生きづらさを抱えた我が子と…
2013-07-05 Fri 16:56
暑くなってきましたね!長男が作業所に通い始めて3か月が過ぎました。もともと体温調節が下手で、しかも体調不良などを訴えることがうまくできない息子です。今週はぐっと湿度も上がり、週明けから何となくしんどそうで、珍しく“行きしぶり”みたいな様子も見られ、毎朝来てくださる送迎車を祈るような気持ちで見送りました。先ほど金曜日のお仕事から、6月分の工賃を携えて帰宅しました。ちょっといつもより長く感じた一週間でしたが、ほっとしました。作業所でも仕事に取り組めず、泣いてしまったり(二十歳の大男ですが、まだおいおい泣きます(^_^;))、週の半ばには久々に自傷も出て、職員のみな様は、さまざまな工夫で彼に寄り添ってくださったようです。重度の障害をもち“生活介護”型の作業所が、進路先になった場合、その施設での対処が、その子(もう成人ですが…)の生活にとってすべてとなる…。この先の方がずっと長い人生です。自分で外出することや、気晴らしをすることは難しい…そこでの人間関係が生活の質を決めるといっても過言ではありません。ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、という言葉しかありませんでした。今、長男の同級生のみんなもいろんなところで頑張ってるけど、それぞれの施設で大切にされているようです。ありがたいな~。福祉に携わる職種の労働条件はまだまだ良いとはいえないようです。皆様、”こころ”で接してくださってる部分も多いと思います。ありがとう、と感じた一週間でした。労働条件ももっと改善していってほしいとも思います。
毎月いただいてくる彼の工賃は4000円弱です。いろんな人の想い&助けと、そして何よりも生きづらさを抱えてこの世にうまれた長男の彼なりの頑張りが詰まったものと思うと、いつも見るたび涙ぐんでしまう母です。
今週の外来の中で、“先が見えない”と泣かれたお母様がいらっしゃいました。真摯によりそっても、知恵を振り絞っても、次々新たな課題を突き付けられる発達障害の子育てではあります…“必ず何とかなります”診察の最後にそうお答えしました。この世で起きたことはこの世できっと答えが出るでしょうと、私は思っています。最愛の子どもが生きづらさを抱えている母の願いでもあります!!みなさん、頑張りましょう。

非常勤先のドクター紹介の写真です。真面目そうに?撮っていただき気に入ってます。Hナースありがとう♥
戸塚
スポンサーサイト



別窓 | コラム | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<命令ではなく、合意の子育てを✿ | DR.akkoの春夏秋冬 | 地元医師会の先輩方との語らい,励みになる~>>

管理者だけに閲覧

トラックバック URL

FC2ブログユーザー専用トラックバック URL
| DR.akkoの春夏秋冬 |